Backboneの導入
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今更ながらbackboneの導入のメモ。
Backboneの本家サイト。ここからDownloads & Dependenciesの部分のDeveloped Versionをダウンロードします(右クリックでファイルを保存)。 そして、htmlにスクリプトタグを記入。backboneのソースを呼び出すためにファイルのパスを記入します。↓のように。
<script src="backbone.js"></script>
ダウンロードが面倒なら、以下の書き方によって、必要なときにWebからソースをダウンロードして使う、という方法を使うと便利です。わざわざローカルにファイルを置く必要がなくなります。
<script src="http://backbonejs.org/backbone.js"></script>
ただ、本家サイトのTODOアプリの例題をみたのですが、なんだかなんだでアプリを作るためには、backbone.js以外にも、jqueryやunderscoreなどのライブラリが必要ですね。
TODOアプリのhtmlファイルの中身はこんな感じ。
~省略~ <script src="http://backbonejs.org/backbone.js"></script> <script src="json2.min.js"></script> <script src="http://code.jquery.com/jquery-2.0.3.min.js"></script> <script src="http://underscorejs.org/underscore-min.js"></script> <script src="backbone.localStorage.js"></script> ~省略~
jqueryとunderscoreは本家ページを見ても分かる通り、ほぼ使用必須らしいので、backboneを使いこなすにはそれぞれ知識をつけておく必要が。というわけで、結構使用に関して敷居が高いかな、と少々思いました。