MacportsからHomebrewに移行後Vimがつかえなくなった問題
macでMacPortをbrewに移行しようと操作していたら、vimが開けなくなった。
どうやらvimの使用する共有ライブラリが見つからない。
[git][* master]:~/dotfiles/ $ v dyld: Library not loaded: /opt/local/lib/perl5/5.12.4/darwin-thread-multi-2level/CORE/libperl.dylib Referenced from: /usr/local/bin//vim Reason: image not found zsh: trace trap vim
macport上での再インストールによって、perlのライブラリのバージョンが変わっただけらしい。
/opt/local/lib/perl5/5.22/darwin-thread-multi-2level/CORE/libperl.dylib
こちら(ver 5.22)はあった。
とりあえず一番簡単な方法は、シンボリックリンクを作ること。
[git][* master]:~/dotfiles/ $ sudo mkdir -p /opt/local/lib/perl5/5.12.4/darwin-thread-multi-2level/CORE/ [git][* master]:~/dotfiles/ $ sudo ln -s /opt/local/lib/perl5/5.22/darwin-thread-multi-2level/CORE/libperl.dylib /opt/local/lib/perl5/5.12.4/darwin-thread-multi-2level/C
無事解決した。
2016-08-04 追記
今日やってみたらまたライブラリ読めない先ほどのエラーが。結局以下でかいけつ。
$ brew upgrade vim
こうゆうときは上のようなちゃんとした方法を取るべき、と今回学んだ。場当たり的な対応イクナイ
堀江貴文の「本音で生きる」読んだ。
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要約
タイム・クエストや7つの習慣などの自己啓発本での生き方と内容が被ってる部分が多く、逆に、ホリエモンがそれだけ自己啓発の教えに会った生き方をしているのだと納得。
印象に残ったのは以下。 リスクを恐れて行動できない「小利口」な人を痛烈に批判しています。
常識にとらわれていてはバーディーはとれない
ゴルフ好きなホリエモンですが、人生をゴルフで勝つ戦術とうまく結びつけています。さまざまなジャンルでやりたいことをしているホリエモンだからこそ出てくる、面白い例えです。
パットを沈めればバーディーというチャンスで、リスクを恐れる人は、弱く打ってしまいがち。そうするとボールはカップの前で止まる。バーディは逃すけれど、最低限パーがとれればいいやと考えるわけだ。しかし、このやり方でカップの手前でボールが止まると、ライン(ボールの転がる道筋)がわからない。
リスクを恐れる人の生き方は、失敗して恥をかかないように弱い打ち方をします。
バーディをとりたいのなら、強めに打たないとダメだ。もちろん、強めに打ってパットを外すこともあるが、ボールが行き過ぎたとしても、それによってラインがどうなっているのか大体検討を付けられる。 だから、返し(オーバーしたところからカップに戻る)のパットでパーが取れるチャンスは高くなる。
人生も、リスクを恐れて中途半端に取り組んでも、失敗もせず何も得られませんが、リスクをとって挑戦することで経験を得ることができ、球の打ち方を修正できる。
つまり、数えきれない失敗経験が、やがて成功に繋がるのですね。