快適な睡眠を得るためにやったこと
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アクセス解析のページを見ると、どうやら「一日中眠い」でこのブログにたどり着く人が多いみたいです。 というわけで、あれから2ヶ月の奮闘?の結果、眠いのが少し治ってきたので、自分のやった眠気対策を メモっておきます。
眠くなる原因は?
4月の記事で一日中眠い。というのを書きました。 原因は結局何だったか、もちろん正確にはわかりませんが、推測だとこんな感じです。
1. 仕事になれて飽きやすくなった。緊張感がなくなってきた。
入社から数ヶ月の間は、おそらく多くの人は周りからの評価を意識して緊張することが 多いかと思います。私は1年ぐらいはそんな調子が続いて、成果を出してやるぞと踏ん張っていたので 眠くはなりませんでした。
しかし、現在は環境に慣れたので緊張感が無いです。緊張感が無いので眠いです…
2. 昼食を食べ過ぎた
お昼を取ると、消化にエネルギーを使うため、人は眠くなります。
3. よる遅い時間に寝ていた
これが一番大きいですね。深夜まで残業するということは無いのですが、日によって1時や2時など寝る時間が 一定でないのがだめ。起きる時間も毎回変わります。
対策
というわけで、対策。
1. 昼食を少量にする
お昼をなるべく抜くようにしました。周りは食べてても眠くなさそうなのになんで自分だけこんな少ないんだ とつい不満を感じることもありましたがが、仕事第一優先ならば仕方ありません。豆乳とか野菜ジュースだけで済ませたりしました。 お腹はすきますが、人間、腹が減っている時のほうが集中できるし、食べない分時間も増えるし、痩せるしいいことづくめ。
2. 昼寝をする
昼休み中に昼寝をすることにしました。10ぷんだけでも寝ればすこし元気に成る気がします。
3. カフェインを飲む。
眠気の基本で今更いうことも無いかと思いますが。購買でいろんな味、メーカーのコーヒーを買って味の違いに楽しんだり、 ミンティアをたべたり、コーヒーに飽きたらお茶を飲んだり…
スリープクリニックと呼ばれる睡眠関係のお医者さんに見てもらいましたが、カフェインは飲んでから20分ほどたってから効き出すとのこと。 昼寝の前に飲むといいらしいです。
4. しゃべる
しゃべると脳が活性化します。私のようにただでさえ仕事場では無口にしていると、一言しゃべるだけでだいぶ覚醒できます。 雑談で職場の人間関係も良くなる…といいですね?
5. 早く寝る
もともと深夜遅くまで起きるのに慣れていないので、1時や2時に寝た後の朝は、いつも不快感に襲われていました。 毎日11時には寝るようにすると寝起きの不快感がなくなりました。
6. SleepSycleを使って快適な睡眠をとる
IPhoneアプリを利用していい睡眠をとるようになりました。
SleepSycle というやつです。
一言で説明すると、
眠りが浅くなったタイミングにアラームをしてくれるアプリ。
もう少し詳しくいうと、 枕元にIPhoneを置くと、センサーで寝返りなどを検知して、レム睡眠やノンレム睡眠を判別する。 脳が覚醒しつつ在るノンレム睡眠時を検知してその時にアラームを鳴らす、という融通の効くアプリです。
SleepSycle以外にも似たような快眠用アプリもありますが、SleepSycleの大きな特徴があります。
アラームを鳴らす幅自由にが決められる。例えば、6時から7時の間にアラームを鳴らす、だったり、 6時から6時15分の間にアラームを鳴らす、など時間帯の幅が決められます。 (一応、公式では30分の幅が推奨されています)
「快眠度」という値を出してくれます。○%と表示されますが、割りと自分の気持ちとあっていて、驚きです。
- 睡眠時に測ったデータはCSVファイルに出力できます。統計解析したい人におすすめ!
有料なのがやや難点(でも安いですよ!)ですが、 実際これを使うようになってから、起きた時、今日はきついなあ、という気持ちが薄れた気がします。
最後になりますが、ここまで記事を読んだ結果、少しでも眠くなれましたら本望です。いますぐベッドに入れば、 快適な睡眠が取れること必至です。明日の朝、スッキリと目が覚めるといいですね。